検証しましたシリーズ!
今回はAmazonの検索ページごとにアクセス人数の影響がでるか検証していきました。Amazonでは商品ページへの流入が検索から約70%程度と言われております。
そのため、検索順位をユーザーに見てもらえる順位で維持することが重要です。
この記事を参考に、検索順位を確保する重要性を再認識していただきつつ、運営していただきたいです!
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課題
一般的に1ページ目で離脱する人が7割、2ページ目以降に推移するユーザーが3割と言われている中で、Amazonのアクセスへの影響が分からない状況。
目的
検索順位を上げることによる、アクセス人数増加
手法
対象商品の検索順位とアクセス数の推移を確認し、検索順位とアクセス人数の影響を検証。
▼対象商品
すのこベッド
▼対象期間
6月2日~6月18日
▼対象キーワード
ベッドフレーム
▼対象商品
すのこベッド
▼対象期間
6月2日~6月18日
▼対象キーワード
ベッドフレーム
効果測定
アクセス人数
検索順位
まとめ
結論:1ページ目と2ページ目では約22%程度アクセスが減少する。
今回の検証結果から、まずは1ページ目を目指し、その後1ページ目でキープし続ける必要があることが分かります。また、スマートフォン版やアプリ版で検索ページを見た場合は、1ページ目などのページの概念がないため、ページを跨ぐことによる影響はPC版と比較した場合は影響度は薄くなっています。ただし、検索上位を取ることによりアクセスへの影響はあることは分かったため、以下の負の連鎖に陥らないように、常に検索順位は意識しながら運営していきましょう。
【Amaznの検索順位のロジックと売上が低下する流れ】
直近の売上が大きく影響するため、売上実績を維持しつつ検索順位を下げないようにする必要があります。
①アクセスの低下
②売上の低下
③検索順位の低下
①に戻る。
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