Facebook広告の画像を効果検証!シーズンイベント「父の日」に合わせた広告について

Facebook広告の広告画像デザインを検証するための重要な要素は、クリックしたくなる魅力的な画像なのかがポイントとなります。

広告の内容にユーザーが関心を持ち、クリック率やコンバージョン率を向上させるためには、効果的なデザインを見極めることが必要です。

この記事では、実際にABテストを実施した結果(データ)に基づいたアプローチを通じて、効果的な広告画像を見ていきましょう。

広告画像のデザインにおける有益な要素や戦略を詳しく解説を読んでいただき、効果的なFacebook広告での画像作成に役立つ情報を参考にして、
クリックしたくなる効果的な広告画像を作ってみてください。

対象チャネル

Instagram

対象広告

Facebook広告

対象店舗概要

店舗名:NEO CRASY HOME(店舗を見る

Instagram:neocrasy.home(アカウントを見る

LINE:公式NEO CRASY HOME(LINEを見る

課題

クリックされない

目的

アクセス数増加による売上の拡大

手法

AとBのクリエイティブはどちらがよりアクセス数と売上向上するのか

【ABテスト内容】
・共通条件
└検証期間:6月1日~6月30日

【A】商品をメインに見せた訴求
キャッチコピー:SNSでも人気!お部屋をいろどるINTERIOR

【B】文字をメインに見せた訴求
キャッチコピー:SNSでも人気のインテリア

効果測定

クリック数、コンバージョン件数

結論

クリエイティブの効果、売上につながる点でどちらも効果が良かったのはクリエイティブBである。

【A】

CPC:19円
CTR:3.83%
リンククリック数:803人

【B】

CPC:10円
CTR:4.29%
リンククリック人数:505人

まとめ

今回の検証から商品イメージが浮かびやすいイメージ写真を使うことが前提にあったうえで、
デザインを商品に合わせることでリンククリック数のアップにつながることが分かった。

WEBからお問合せする

https://maclogic-ec.com/contact/