【検証シリーズ!】オリジナル商品主軸店舗でも型番商品って入れるべき?

検証しましたシリーズ!


店舗全体の売上やアクセス数を増やすうえで型番商品を入れたほうがいいと
聞いたけど本当なの!?というオリジナル主軸で店舗運営をされている企業様のお悩みを解決!!

今回は、型番商品を入れることにより、アクセス数や売上にどう影響するか検証しました!

対象チャネル

楽天市場

対象店舗概要

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課題

オリジナル商品だと展開までのリードタイムがかかるうえに認知のない商品が多いため、

店舗全体ベースアクセス数を急激に伸ばすのが難しい。

 

目的

売上を上げるために店舗全体のベースアクセス数を増やしたい。
オリジナル商品は展開に時間もコストもかかるため、型番商品を展開することで
アクセス数を増やしたい。

 

手法

型番商品の投入。
13SKUを投入し、型番のアクセス数と型番の売上構成比が
初月からどのくらい店舗に影響を与えるか検証。

 

効果測定

型番アクセス数 / 型番売上

結論

型番初月数字
・型番売上:15,100円
・アクセス数:129
・売上件数:6件
・客単価:2,517円
・転換率:4.65%

まとめ

今回の実験結果から、13SKUに対して、アクセス数が129。
1SKUに対して、10アクセス数ぐらいのインパクトがありました。客単価が低い商材での検証でしたが、
客単価が高い商品であれば、さらに売上インパクトがある可能性もあります。
実際、別の弊社クライアント店舗でもオリジナル商品だけで運用していた店舗で型番商品を投入することにより、
アクセス数の母数や売上が上がり、結果的にアクセスす数の母数が上がったことからオリジナル商品も含め、短期的に
売上を伸ばすことにつながった事例があります。
市場でニーズのある型番商品は、広告を充てずとも初月からアクセス数、売上が見込めるため、
店舗コンセプトが崩れない限り型番商品を投入するのはアクセス数、売上の観点で店舗に好影響を与えます。
是非皆様の店舗でもお試しください。

 

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