【検証シリーズ】ペット用品とSNS広告は相性がいいのか?(インテリアジャンル/ペット用品)

Facebook広告の広告画像デザインを検証するための重要な要素は、クリックしたくなる魅力的な画像なのかがキーポイントとなります。
広告の内容にユーザーが関心を持ち、クリック率やコンバージョン率を向上させるためには、効果的なデザインを見極めること必要です。
この記事では、実際にABテストを実施した結果(データ)に基づいたアプローチを通じて、効果的な広告画像を見ていきましょう。
広告画像のデザインにおける有益な要素や戦略を詳しく解説を読んでいただき、効果的なFacebook広告での画像作成に役立つ情報を参考にして、クリックしたくなる効果的な広告画像を作ってみてください。

対象チャネル

自社サイト

商品ジャンル

ペット用品(クッション)

検証店舗

NEO CRASY(店舗URLはこちらをクリック

課題

アクセス数が少ない

目的

外部のアクセス数を獲得するため

手法

ペット用品「クッション」のデザインを活かした広告画像を使用し、ペット用品とSNS広告の相性を検証します。

■検証項目
・リンククリック数
・CPC
・CTR

効果測定

・リンククリック数
・CPC
・CTR

結論

各数値の平均値よりも良い数値が出ており、SNS広告との相性が良いことが分かりました。

▼実績
期間:6月1日~6月15日
CPC:6円
CTR:4.23%
リンククリック数:4,415人

■平均値
CPC:約30円
CTR:約1.00%
リンククリック数:約2,000人(商材によって変動あり)

まとめ

今回の検証結果からペット用品はSNS広告(Facebook広告)との相性が良いと言えます。
SNS広告ではやはりデザイン性なども重要視されるため、SNSで流行りそうなデザイン性のある商品がより良い効果が出る可能性が高いと考えられます。
商品のデザイン性や、商品のデザインを活かせる広告画像のクリエイティブに注力しましょう。

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