PrimeDayで売上を作るために、よく耳にするのがタイムセール枠への参加をおすすめされます。
実際にどれぐらいインパクトが出るものなのか参加して検証してみました。
対象チャネル
Amazon
商材ジャンル
インテリアジャンル(ベッドフレーム)
課題
Amazonのイベント等でAmazonが集客強化を行っている時に、売上の山を作ることができていない。
目的
アクセスと転換率の向上による売上の拡大
手法
タイムセール参加可能商品をエントリーしタイムセールを実施。
▼対象商品
ベッドフレーム(A1-MARS)
▼割引率
10%
▼比較対象
A:通常日
B:タイムセール参加日
▼対象期間
A:2023年6月4日~6月5日
B:2023年7月11日~7月12日
効果測定
売上/アクセス人数/転換率
結論
通常日より10倍程度の売上。
Amazon自体の集客力により、転換率は2.4倍程度であったがアクセスが4倍程度引きあがった。
まとめ
今回の検証結果より、Primedayの集客はインパクトが強いことが分かり、Primedayのタイムセール枠は販売実績を作るための有効な手段ということが分かった。
参加条件は厳しいが、検索順位への影響も大きい(Primeday後もビックワードでの表示順位が1ページ目の上位をキープ)。
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