
Instagramを運用するうえで、ストーリーズで様々な告知やコンテンツを配信する手法も多くのアカウントで実践されています。
写真・デザイン・文字の配置などの「ビジュアル面」を工夫することももちろん重要ですが、まずその前にどういった「配信内容」であれば反響を呼ぶことが出来るのでしょうか?今回は、その「配信内容」について検証を行いました!
対象チャネル
商材ジャンル
インテリア
対象店舗概要
店舗名:NEO CRASY HOME(店舗を見る)
Instagram:neocrasy.home(アカウントを見る)
課題
転換率(商品購入率)を高めるために、ベースのアクセス数を増やす必要がある。
目的
アクセス人数の増加。
手法
日本初開催のAmazon独自イベント 「Amazonプライム感謝祭※2023年10月14日(土)~15日(日)開催」の告知を、Instagramのストーリーズで配信。
【Amazonプライム感謝祭とは】
Amazonが提供する有料サブスクリプションサービス「Amazonプライム」に登録している会員に向けたセールイベントです。このイベントが日本で開催されるのは2023年が初めてです。
ABテスト内容
これまでの配信内容である「自社サイトのタイムセールや商品紹介コンテンツ配信」と比較して、ストーリーズ内に設置したリンクのクリック率に違いが出るのかを確認する。
A:Amazonプライム感謝祭告知配信(画像/上)
・実施日時:2023年10月13日(金)
・配信内容:プライム感謝祭、2023年10月14日(土)~15日(日)開催、ベッド商品画像、MAX10%OFF
B:自社サイトのタイムセールや商品紹介コンテンツ配信(画像/下)
・配信内容:5%~20%OFFまでのタイムセール告知、商品紹介など。
効果測定
ストーリーズに設置したリンクのクリック数。
結論
Amazonプライム感謝祭の告知内容を配信した結果、リンククリック数は1年ほどアカウントを運用してきたなかで過去最高の13件でした。
リンククリック率は2.92%で過去配信の中では3番目の結果でしたが、直近6カ月のリンククリック率は高いもので1%台だったため、今回の結果は良いと言えます。
A:Amazonプライム感謝祭告知配信
・配信日時:2023年10月13日(金)
・インプレッション:444
・リーチしたアカウント:436
・リンククリック数:13
・リンククリック率:2.92%
【補足情報】
同じ商品と割引率で、ほぼ同じクリエイティブを使用して告知した「Amazonブラックフライデー」の内容の場合。
・配信日時:2023年11月24日(金)
・インプレッション:159
・リーチしたアカウント:158
・リンククリック数:2
・リンククリック率:1.25%
まとめ
今までの配信内容に対して「Amazonプライム感謝祭告知配信」のリンククリック率が高くなった理由は、「限定感」にあると考えます。日本初上陸のAmazon独自イベント・プライム会員だけの特典・イベント期間が2日のみ、など「限定感」を感じられる要素が多い配信内容であったためです。これが、クリックさせるためのあおりになったのではないでしょうか。
「Amazonブラックフライデー」を告知した場合は同じような結果が得られませんでしたが、ブラックフライデーは同時期にECサイトや実店舗問わず各店でセールを行っているため、「プライム感謝祭」と比較して「限定感」が弱くなってしまいます。
また、今までは自社サイトの告知のみを行っておりましたが、購入媒体としてAmazonなどのECモールを利用したいユーザーが多いのではないかということも考えられます。AmazonなどのECモールを運用している店舗であれば、モール独自のイベントを告知することでアクセス増加につなげられるかもしれません。
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